子供の習得

保険屋hakamata

2011年12月05日 20:46

子供達と駐車場でインラインスケートや一輪車で遊びました。


娘は、一輪車です。

インラインは、ボチボチ滑って、

行きたい所へ行けるレベルです。

一輪車がなかなかコツがつかめず、

苦労していましたが、

私もできないのでうまくアドバイスができていませんでした。

しかし先日、友だちの家でやったようで

新記録(進めた距離)が出たということで

報告がありました。

そして、私の見ている前で披露してくれたところ、

進めた距離どころか曲がったり、弟を避けたりしながら

スイスイ進んでいました。

今まで数メートル進んでは

「できたできた。」と喜んでいたレベルで長いこと停滞していましたが、

コツをつかんだようで、好きなようにやっていました。



そしてもう一人。

息子のインラインスケートです。

先日までは、手を持って、ほぼ抱っこ状態でやっていたのですが、

ほとんど転ぶこともなく、滑っていました。

滑りながらUターンして戻ってきました。

息子もコツをつかんだんでしょう。

私と追いかけっこをしました。



子供は理屈でなく、まさに体で覚えるので、

だんだんうまくなるというよりも

ある時突然できるようになるのを実体験しました。

学校の先生も、ジュニアのコーチも

その魅力があるのでしょう。

教職を取ったのに、就職時に学校の先生をあきらめたのは、

もったいなかったかもしれません。

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