日々幸せ

6歳（幼稚園年長）の息子と、　

1対1でトランプの神経衰弱をやりました。


2敗しました。

1敗目はテレビを見ながらやっていたのですが、

負けたことにショックを受け、

2回目は、まじめにやりました。


負けました。


息子の集中力には、時々ビックリさせられます。

興味を持ちだしたら、止まりません。

小学校入学に向けて、

簡単な数字の問題集を買ったら、

一気に進めてしまい、

止めたこともありました。

自分は子供の頃、問題集を「やりなさい。」はよくいわれましたが、

「やめなさい。」など言われたことは絶対に有りませんでした。


また、折り紙でも、工作でも、黙々と作業をし、

良くできたなぁというものを作ります。


二桁の足し算でも、問題を出したこちらが

出したことを忘れるくらい時間をかけて、

「わかった！〇〇でしょ？」と答えを出してきます。


いつもうるさいくらい喋りまくっている息子の気配が消えた時、

寝たか、集中モードに入っています。


神経衰弱の時も、ほとんどしゃべらず、記憶していきます。


そんな息子ですが、欠点があります。

そのスイッチは、息子の気分しだいとなっております。

「小学校に行くから、ちょっと勉強しよう。」

と言っても、気が乗らないと一切やりません。


集中力の凄さには感心しますし、親バカながら期待をしますが、

それをコントロールできない親に問題がありそうです。